落書き

大きな絵

まとめようとしてまとまらなかったエントリ。

ちくしょー

やべー、すげーコメントに困る反応されてしまったー。ううむ、困った。まあ自業自得なんだけどさ。つうことで、コメント返しにヒジョーに苦しんでますので、すんませんお待ちください。時間稼ぎに、心を入れ代えて?久しぶりにポーマニやってきました(http:/…

パースなんてつけるもんじゃない

アオリとか俯瞰とかはかなり難しいとされていますが、それは実に正解だ!パースをつけて描くのはむずかしすぎる!パース(遠近法)ちうのは原理は簡単で、「遠くのものは小さく」これだけなのになんて難しいやつなんだ!たとえば、板に顔を描いてヨーイング…

顔を描いてみる

人間の脳みその機能として、3点の三角形があると、人の顔に見えてくるのだそうだ…(1)。その要領で、ニコチャンマークを描いてみる。三角形は横長の二等辺三角形にしてやると、低重心で安定感が増す。目と口の距離が長いと大人びて、短いと幼く見えるので…

親の心子知らず

とりあえず、絵のぱっと見のクオリティと云うか安定感を高めるためには、正しい(ように見える)パースとか立体感が重要と云うかそれに尽きるという感じですかねぇ。そんなための訓練としては、板にトランプを適当に配置してそれを描いてみるだとか、立体箱…

キャラを描くときに

仕事中にはてなロクロの存在を知り、正中線とアゴのラインを決めてやれば、それっぽく見えるかなー?と妄想しつつ、帰宅して昨日のエントリのやつを描いてみたわけですが、予想以上にいい感じになってビックリです。わりと線少なめで構成してみましたが、意…

線を引くだけで

手前味噌ですんませんが、私は自分の絵が大好きです。まだまだ課題は多いけれども、自分の絵より好みだと思った絵って無いのかもしれない。こうなってくると、ただ線を一本引いただけでも、なんとも云えない情感があって、いい感じに思ってしまうんだな。…っ…

よしなしごと

最近は落書きコミュに居ないので知らないが、「陰*1の上手いつけ方」と「服のシワの上手い描き方」ってのがえれぇイキオイのFAQだった気がする。この辺って要は「立体感を出したい」がために発生する質問だと思うんだけど、どうなんだろ。思うに、陰やシ…

アメて伸ばすかムチて伸ばすか

ONIONさんとかと話題になったことですが。他人から創作物の評価を求められたとき、どうするべきなのか。身内だから無難に褒めておくのか、それとも厳しく悪い点を指摘するべきか。何度か書いた気がしますが、ワタクシのスタンスは褒めることしかしませ…

技術習得に関して。

お絵描き掲示板とかにゐてるとよく散見する言葉として、「マウスでこんなに素晴らしい絵が描けてすごい」つうものがある。個人的にはあんま好きじゃない。別に、マウスで描こうがタブで描こうがライトペンで描こうが、最終的な結果の絵が好いか悪いかが問題…

落書きを省みてみる

子供の頃はホントただ描いてゐるだけだったなー。中学頃に娘っ子の顔ばかり描いてた気がしる。高校の頃も身体が描けなくて、上半身を描くようになった(描けるわけではない)のが予備校の授業中に落書きしてた頃か。学校とかの授業中にしか描かないので、大…

原点

なんか運悪く(?)鬱気味に陥ったものでしたが、落書きしてたら気分も落ち着いてくるね。ゲームにかまけて時間のとれない毎日だけど、やっぱり落書きは息をするみたいなもんなのかも。仕事中、隙をみて落書きして精神の安定を図ってゐるしねぇ。でも、絵を…

バイオリズム

絵に限らず創作にはつきまとうことかもしれませんが。ワタクシはムラっ気が相当にあり、描けない日はどんなに描いてもいい感じにならんのです。そんな時は諦めて寝るに限るのですが、たまの休日にいいリズムが来ないと辛いですねぇ。

自萌え

ワタクシは自分の描く絵は、この世で一番魅力的だと思ってます。…自分を対象にした場合に限りますが。ある意味当たり前の話であって、自分が魅力的だと思う要素を盛り込んでゆくのですから、自分の絵は自分に合う筈です。その線の一本一本、色の塗り加減は先…

あかいろ

白黒画像にあかいろ入れると、映えて大好きだなぁ。娘ッ子の肌を塗るときにはやや赤めの色を使うのが好き。「血」がキーになってゐるのは間違い無いでしょう。スプラッタな血を想起させ、活動の源たる血を感じさせるから。 ワタクシは多分、あおいいろが好き…

落書きする、個人的意義

なんか、上手くまとまらないので書き控えしてたのですが、書いとかないと後悔すると思うので、お目汚ししておきます*1。人間、誰しも浮き沈みと云うものはあると思います。それは精神的なものもありますし、肉体的なものでもあります。なんか、最近沈みがち…

ワタクシが絵に求める価値

折々再三云ってゐることではありますが、ワタクシは絵に掛かった時間とか技巧なんてものにはさほど興味はありません。さらに云えば、一般に時間と技巧は別物ですが、技術は時間によって向上するとすれば、同じとも云えます。 そう云うわけで、ワタクシが好い…