落書きを省みてみる

子供の頃はホントただ描いてゐるだけだったなー。中学頃に娘っ子の顔ばかり描いてた気がしる。高校の頃も身体が描けなくて、上半身を描くようになった(描けるわけではない)のが予備校の授業中に落書きしてた頃か。学校とかの授業中にしか描かないので、大きい絵が描けなかったんだよ。それに、人目は無いし、「完成」が無いために、なんつうか、ミクロな技術を追い求めるだけで、マクロに成長してないというか。5年くらい前に絵板を知ってようやく「取り敢えずでも完成形を」と云う意識が芽生える。構図とかも考えだして、3年くらい前か、エロい絵板に出入りするようになって、女体を360度どの角度からも描けるように練習したんだなー。そんで現在。ある程度、狙った絵も描けるようになった気もしないでもなきにしもやぶさかでないですが、未だに修行の日々です。

つか、昔から鑑みると遥かに出来ることが増えた筈なのに、苦しいのは変わらない。なんでだろ〜?