親の心子知らず

とりあえず、絵のぱっと見のクオリティと云うか安定感を高めるためには、正しい(ように見える)パースとか立体感が重要と云うかそれに尽きるという感じですかねぇ。

そんなための訓練としては、板にトランプを適当に配置してそれを描いてみるだとか、立体箱に物を配置してそれをナナメから描いてみるだとかすれば良いようです。んで、実際にやってみてそれなりの効果を実感している感じなのです。そうなると、「もっと早くに気づいて練習してればよかった〜〜〜」と云う気にもなりますが、思い返すと、こんな練習は様々な教則本で散々云われていたことだったことなわけで、いかな効果的な練習だろうと、それなりの積み重ねと意識でもって臨まないとダメなんでしょうなぁ。

そんな訳で、絵に限らず過去いろいろに周りのひとから投げかけて貰っていた言葉とかも、今思い返すと、何で当時はもっと受け止めることが出来なかったんだろうと歯がゆい心地になることが沢山あります。そして、今もまた心に留め損なっていることが沢山あるのでしょうねぇ。