落書きする、個人的意義
なんか、上手くまとまらないので書き控えしてたのですが、書いとかないと後悔すると思うので、お目汚ししておきます*1。
人間、誰しも浮き沈みと云うものはあると思います。それは精神的なものもありますし、肉体的なものでもあります。なんか、最近沈みがちな気がしてますが…(苦笑
それは置いておいて、ワタクシはどんな日も必ず一回はしぃアプレット*2をダウンロードしてゐます。まあ、一日のシメみたいなものですかね。何回か話題にしたような気がしますが、ワタクシは構想とかあまり考えないで描き始めることが多いですので、しぃをダウンロードしてるとき*3は大抵無の境地です。「どんな絵が描けるかな」「好い絵が描けるといいな」と云う期待で胸一杯!とかキレイな言葉で濁しておきましょか。
まあ、大抵はその日の浮き沈みが露骨に反映して、イケてない日には好い絵が描けなくて消去してフテ寝するのが相場なのですけど*4、ともかく、楽しい日も辛い日も、しぃをダウンロード待ちしてゐるときだけは、常に同じキモチでゐるわけです。この、絶対的なものと云うのは非常にありがたいもので、気分によって簡単に違って見える「世界」を冷静に俯瞰できると云いますか。ある種の瞑想みたいな効果があると云うのは云いすぎでしょうけど。
毎日の落書きはワタクシにとって、この、不安定な自分を世界に繋ぎ止めておく重要な要素であると思うのです。