明日の夜から忘年会で釣りいくぜ…

SD上にプロジェクト置いて作業するにはちょいとストレッシーなので、RAMディスクを使ってみようかと一瞬だけ思った。が、不測の事態でフリーズした時とかに大変ふしあわせになれそうなので、やっぱりやめるかな…。

でも試してみた。意味なくフルビルドしてみたら、まあすてきなコンパイル速度!さすが!極楽快適娯楽の殿堂!…なんだけど、作業前にRAMDISKに書き込むのに思いのほか時間がかかる(そりゃSDから100MBくらいのデータを引っこ抜くわけだし)し、何より作業後にSDに書き戻すのにメチャメチャ時間がかかるので意味がないことに気づいたわけで…。

まあ蛇足だけど、RAMDISKってのは、メモリをHDDとかのディスク扱いにしようというもの。HDDとかに記録されるファイルをメモリ上に置こうってわけね。HDDなんかより読み書きが高速なメモリ上に置かれるので、大変早くなる。けど、メモリだから勿論電源を切れば消えてしまうわけなんだけどな。まあ大抵の人の用途だと意味の無い代物ですわな。こいつが大変便利になるのは、たくさんのファイルを頻繁に読み書きしたりする作業がある時。つまりコンパイル(ビルド)作業とかじゃな。あとデフラグとか早そう←何を言い出しているんだ