忘年会

帰ってきた。楽しかった。

木曜の夜、同僚のひとに泊めてもらい&クルマに乗せてもらい金曜早朝に釣りへ。雨降ってるんすけど。部長の一声で決行に。おーのー。雨が激しくて、装備の意味が無くビショビショに、気を抜くと海に吹っ飛ばされそうな恐怖感。つうか、風も強くて船がバッキョンバッキョン揺れているのですが…。

そしたら、船酔いで死ぬひと続出。あんまり酷かったので、一回港に戻って降りてもらう。船代1まんえん払って気持ち悪い思いして降ろしてもらう、大変悲しそうな体験でした。同僚のひとは「キャバクラですごいのが来て黙り腐ったまま2〜3まん取られるよりはマシだった」とポジティブに構えてました。

戻ってきたころには、天気が良くなり海も凪いできて釣り日和な感じに。下船したひとはなんだったんだ。

とりあえず天気が天気なので沖合は止め、近場でカワハギ釣り。最初は外道ばっかで隣のひとに「るーと雨が赤いの釣ってるのしか見たことないんだけど」って馬鹿にされてましたが、順次調子を上げ、カワハギをガンガン釣り上げ。10匹くらい。去年やった時はボウズだったからスゲー嬉しかったよ。

海が荒れてきたので、早めに撤収。

ホテルに無理云って早く入れてもらう。さっそくさばいて食べたカワハギうめー。14:00過ぎくらいには先ず最初の乾杯が…。宴は25:00くらいまで続いた。ばかか。

一晩泊って、昼くらいには解散となったが、私は千葉に来たと云うことで、Nさんに会いに云った。近くに寄ったと云うことで声掛けしたところ、近く実家に越す予定とのこと、気軽に会うには最後の機会だったようだ。といっても、会って別段話すこともないので、TV観ながら延々ダベりとか。某U先生はハンコ絵をお描きなのだが、実はおっぱいに対する拘りはハンパなく、その曲線とか乳首でキャラの描き分けが出来てるとかなんとか。人間を顔じゃなくておっぱいで認識して生きてきたんだねぇ、と。それでも、経済的価値が発生しているから成功なんでしょうねぇ。クルブシの拘りがハンパ無くて、クルブシでキャラの描き分けができるひとじゃ…こうはいかない。

あと、引越しの邪魔だからと基板もらっちゃった。わあい。