クイズマジックアカデミー

幼少より遊戯料の高いゲームは遊ぶ気にならなかったのですが、こう云うゲームも遊んどかなきゃかと思い。MFCは家で東風荘やるのと違いが判らないので、パス。あーでも、冷静に考えれば別にゲーセンでやらなくちゃならんゲームじゃぁないよな。多人数プレイ(1人料金で)はクソゲーだし。なんにせよ、カードこさえてやってしまったわけだ。

QMAは通信で全国のプレイヤとクイズ対戦をするゲームだ。カードをこさえると、ジャンル毎の正答率といったプレイヤ情報なんかが記録されるのだ。ま、こうしてプレイヤの邪念をアレコレするのもよかろう。

やっぱり、モニタの向こうに人間がゐるかゐないかはモチベーションに大きく作用する。通信ラグがあったとき等に相手が全てCPUになってしまうときがあるのだが、そんな時はちょっと興ざめだ。ま、CPU相手の方が勝ち易いのだが。

プレイヤには階級が与えられ、これは成績によって上級に上がることができる。対戦は同じ階級同士で行われるので、あまりに技量(知識か?)のかけ離れた対戦はあまりなくなるっちう塩梅だ。で、今日は20回くらい遊んで、運もあって1つ上の階級に上がれた訳なのだがー…。正直失敗した。カードはこさえてしまったが、たまに気が向いた時にプレイするだけのつもりだったのに、どうやらそういうプレイで楽しめるのは1番下の階級だけらしい。これ以上のプレイをするには、WEBなんかの問題集に目を通して、問題を暗記するくらいでないとキツくなってきそうだ。踏みこむか退くか。もしかしたら、2度と遊ばないかもなー。