この2日は久し振りに有意義と云えるくらい作業が進んだのだが、この虚しさは一体なんだろう。創作を続けるのは、誰もが認める「前に進んでゐること」の筈なんだけれどねぇ。確かな前に向かって歩ってゐる筈なんだけれどねぇ。まあ、誰もが絶賛することほど恐ろしいことも無い気もしつつ、創作を止めることは出来ないんだけどさ。

なんか今日の昼くらいは、プチスランプだったのだろうか。製作中のものを見てたら、全然いけてねぇ感が最高潮に。3回くらい挫けたね。このネタで作るの止めようと思ったくらい。ちと郵便出しに外にでて、漫画立ち読みしてたら妙に奮起してきたので、続きを。結構いい動きになってきたんじゃない?と、思い込むことにしておく。

最近は見事なまでに保守的になっちゃって、インプットが殆ど無い。毎日ゲームはしてるけど、新しいゲームはしないし。ゲームに限らず、興味が薄れてゐる気もしないでもない。でも、不思議とこの状態が怖いとは思わない。なんかそんな時期があってもいいような気がする。気がするだけなんだけどさ。