しりあいのためにプログラミン学習の指針を考えるなりした。そのひとは、具体的な目的があるわけではなく、何かに役に立つかもしれないために学習するとか。そう云うのは長続きしない偏見があるけれども、ぼくもCが書けないとゲームが作れないと云う思い込みでCを学習したので、アリなのかもしれない。
とは云え、コーディングがものづくりの作業である以上は、つくるための必然に引きずられて学習するものなんだろう。思い返せば、何かつくりたいものが先にあって、そのために必要な事項を学習して、ものができるついでに体得する。それの繰り返しだった。ような。
繰り返しの経験で、新しい技術が身についた、新しいものづくりができるようになった、うれしい!のループ構造が形成されて、今まででは出来なかった新しいものづくりの予感で十分学習意欲をドライブ出来るようになったのかなーとも。
ということで、ひととおりの体系的な学習事項に触れつつ、難しかったら飛ばし飛ばしで身体を通過しておいて、あとはつくりたいものが出来た時に慌てて身につけていくんだよ、と云うのが伝えるべき回答になるんじゃろうか。
フツーだな。