surfaceの電源ボタンシールド

いつから使ってたかsurface proですけど、ずっと冷や冷やさせられ続けているデジタイザペンの紛失も無く、非常に幸せなエクスペリエンス体験が続いています。

が、今日もとても悲しい出来事が起こってしまったのです。


使ってその日に判る残念な点としては、スリープにして持ち歩いていると、パネルにあるwindowsボタンに布がかすっただけで復帰してバッテリを浪費し始めることで、スリープを使うのは速攻諦めたわけです。まあ、シャットダウンしても何か知らんけど、うそんこシャットダウンだそうで、ボタン押して3秒くらいで画面が上がるんで別に不満は無いけど。なんだけど、シャットダウンしてても、何かの拍子に電源ボタンに触れてしまっている時があるみたいで、カバンがホカホカになっていることが度々起こってしまうのです。

そう、今日も電車の座席を確保して、今日は頑張って作業しちゃうかな!ってやる気を振り絞ってsurfaceを広げたところ。。。プスンとも云いやしねえ!瞬間全てを悟り

などと怨嗟の念を虚空に向かって放っていたところ

なーんて公式に捕捉されてしまったりしたのでした。慌てて、単なるバッテリ切れであることを返して配慮に感謝を述べたりしましたが、、、僕のtweetも見ようによってはdisりにとれるような気もしてきたし、迂闊だったかも。反省、反省。

ともあれ、なにか対処できないものかと思索していたら、急に、電源ボタンに物が触れないように防御柵を設置してみたらいいんじゃないか!とピコーンしたのでした。となれば、結構以前から3Dプリンタにご執心で、自身のsurface pro2用のアクセサリを自作してたりする@Omegamegaさんに

と無茶ぶりをしてみたところ、呑み代と引き換えくらいで作って貰えそうなような、よい感じの感触を得たりしました。わくわく。(あ、低料金でのクリエイティブ依頼に非難の声が大きい昨今ですから、呑み代でペイできるくらいの作業量でよろしくー)

と、ひとに依頼をしておきながら、急にDIY精神がムクムクとしてきたので、その足で東急ハンズに赴き、樹脂を自由に操るやつが相手なら金属加工で対抗するしかない!と云う判断があったりなかったりした結果出来上がったのがコレだ!

う、うーん、酷い精度の工作といけてねえデザインが相まって、どの角度から撮ってもミジメさが抜けない。。。

アルミが写り込みまくって、見辛いですがアップがこんなん。

電源ボタン周りがこんなん。

う、うーん。まあ、試作品ってことで、おめがさんのcoolな電源ボタンバリアーが完成するまでの様子見に使ってみるとします。。。