不気味の谷関連

こないだPC売り場をうろついてたら、PCのデモに東方キャラが踊ってるベンチが流れてたんだけど、踊ってるキャラの正中線が見事に乱れてなくて「どんだけクンフーの達人だよワロスwww」って感じだったのが面白かった。モーション作る時に正中線をずらすと色々面倒なんだろうと予測。それはともかくとして、横にいた友人は「ああ、そう云われるとそうだねぇ」くらいの感想だった模様。んー私が気にしすぎなのかな?

キャラを描く時とか、正中線をピシっとすれば安定するし、逆に動きのあるポーズなんかだと正中線が乱れてた方がそれっぽくなる。日ごろからそんなことを考えてると、少々のことが気になってしまうちう塩梅なんでしょう。気にならないひとは気にならないし、気になるひとは気になる。

こういう細かいところは、押さえられればジワ効きして安心感が生まれるんだけど、それまでの修練に必要なコストがやたら高かったりするんだよなー。だから時には割り切ってオミットも必要な時もあるのかもしれない。特に商売絡みの時。