エロい本を買ったら、外側に目立つ感じに袋に入れられた!○ァック!

や、別にどうでもいいんですけどね。つか、逆に妙なやさしさで変な気をつかわれる方が不愉快だ。「レジ員は裏側に差し出されたエロい本は表にしない」と云う謎の風習が(少なくともワタクシの周りには)あったりする。なんつうか、書店員は本の裏側を見れば大体本の内容を知れることは判ってゐるので、放っておいて欲しいのだが。

ワタクシが本をレジに差し出す時は、バーコードが見えるように裏側にするのだが、そこで妙な誤解を受けるのが心外である。そこで、「堅い本をエロ本で隠すようにして」「バーコードをリーダーに通しやすくする方向にして」「下の本のバーコードが露出するよう本をずらして」…と、ここまでお膳立てしてようやくワタクシの“普通に扱ってくれ”と云う意図を伝えることに成功したようである。ま、気をつかわれようが、つかわれまいが、どうでもいい話なんですがー。

余談だが、それでもエロいアイテムを購入する際、店員との兼ね合いを気にする方はどうするべきか。答えは簡単で、あなたが普通のエロくないものを購入する時、そのままの作法で臨むべきである。伝統的な「参考書でサンドウィッチ」と云ったアクロバティックな技術を駆使するほど、店員の印象に残り、さらには後々まで語り継がれたりするわけだ。いつぞやエロ本サンドで買ってゐった少年、今、元気にしてるかなー。