テレビゲームとデジタル科学展

東京にゆく用事がありましたので、上野の国立科学博物館でやってる展示を見てきました。

ぶっちゃけ、クソつまりませんでちた。すげーがっかりした。思わず常備展見てきたくらい不満だった。まぁ、展示内容が殆ど既知のことだったのは、展示が低年齢を対象にしてるだろうこととか、ワタクシが所謂マニアであるからとか仕方ないことだったのでしょう(でも、1つくらい唸らせて欲しかった。ベクタースキャンのゲームが見れると期待してたのですが、あんまり無かった。)。それよりも何よりも、ゲームは遊んでナンボ、もっと遊べる展示が欲しかったのが一番。スマブラとかあって子供に盛況でしたが、そんなんは何時でも遊べるんですから。もっとレアなゲームに触れるかと思ったのにー。大人しくトラタワーにでも行っとけってことですか。まーテレビゲームにかこつけて、コンピュータの基本原理とか論理回路(AND,OR,NOT)の説明をしていたのは好かったかも。前で見ていたガキは「?」って顔してたけどな!

ソフト的な部分はおいといて、ハード部分では結構好かったかも。コンピュータスペースとかポング*1の筐体を見れたのは好かったし、昔のプロセッサとかが並んでゐるのは感激でちた。子供はスルーしてたけどな。

*1:PONGのこと。意地でも"ポン"とは発声しない