擬似ペアプログラミング?

そいや、こないだひとつのソースを2人で弄り回す機会があったんだけど、結構楽しかったねぇ。一人が知らなかったり、気づかなかったりした事を保管しあう感じで。こういう効果を狙ってペアプログラミングとか云われたりするんだけど、実際の現場では中々。。。(ひとつのモジュールを2人がかりでってのが「工数勿体無い」とか云われる)。そこで、AとB2つのモジュールを開発するとして、1日おきとかでAとB交互に触らせるとかどうだろう。翌日、他人に見られると思うと意識も変わってくるし、前述の効果もある。A→Bつう依存のあるモジュールだったら、そのインターフェースのすり合わせもばっちりだ(多分)!

…てなのは、もう既にお利巧なひとが考えて実践されている手法だったりするのかしらん。