everun思ったより使える

カテゴリがvaio typeUとモロカブリのうえ性能が劣る、ましてやDirectXが使えない=開発できないってことで、観賞用かなーと云うような感でしたが果たして。

とりあえず、長らく放置してたflexの開発環境を入れてみた。wonderflにあったABAさんのゲームのソースを投げ込んでみるもコンパイルが通らず難儀。ライブラリが足らんのかなーと思い、wonderflでサポートしてるライブラリを突っ込んでみるもダメ。コンパイラから知らんと怒られてるVectorクラス?をググってみると、flash10からサポート…とか書いてあった。ふと、エラーの出てるコンソール眺めてたら、読み込んでる設定ファイルが表示されてて読んでたファイルにターゲットのバージョンが書いてあって9.ナンボだったのを思い出し。flashのランタイムをインストロールして設定ファイルのバージョンも10.ナンボに書き換えたらコンパイル通るようになった。わあい。

しょっぱいスペックのせいか、フレームレートが出てない肝するが、動くだけも十分開発できる。腐ってもフルスペックのPCだなー。とりあえずABAさんのゲームをジワ改してActionScriptを覚えていこうー。

everunの方は、ストレートタイプのモバイルつうことで、キー配列も変態でUSだったりするが、そこは気合でカバー。モノ自体はかなり細やかに考えられて作られているので、変態に耐えればオペレーションは快適にできる。キーボードメインで持つとカーソルが遠いのでエディタはvimを入れて使ってる。vi使うのも久しぶりだが、意外と覚えてて使えるなー。それでも端々でおぼつかない感じで、それでいてUSBキーボード繋いでタッチタイプするとスラスラ使えるあたりなんというか。やっぱviは手に覚えこませるソフトなんだなー。

…てやってると、アレ?everun結構使えてないか?みたいな。