鯖(WebServer)を建てた(1)

ことのはじめは、$100PCをカッとなって買ってしまったことか。あと、某エロ絵板に書き込みをしてみたんですが、連投を許してないところなんですよね。エロい絵ってむずかしい構図になりがちで、ガっと描いたあとはモチベーションが結構残ってたりするのですが、連投にならないよう待ってるうちに身体が冷めちゃう。なんで、好き勝手にエロ絵を投稿できる絵板が欲しかった、これが2つめ。

つうことでウェブサーバを建てることを決意したのでした。

ウェブサーバつうのは、インターネットの重要な機能の一つであるところのwww*1ワールドワイドウェブ)を担うサーバです。各サーバは、htmlとかのデータを分担して保持しており、世界中に広がっていて、インターネットに繋がってさえいればいい。データを取り出す、クライアント側でもインターネットに繋がってさえいればよくて、要はブラウザにURLと称してサーバ名とファイル名を入力すると、目当てのマシンに繋がってデータが取得できるってシステムなのです。

サーバをつくるのに難しいことはなくて、インターネットに繋がっているマシンにデータを突っ込んでおいて、ウェブサーバソフトを走らせておけば、立派なウェブサーバの出来上がり。普段づかいのマシンでもいいですが、エロサイトで変なソフト拾ってきてマシンがダウンした時などに困ってしまうので、専用のマシンを用意した方がよいでしょう。ウェブサーバソフト自体は、外部からのリクエストに応じてファイルを返すだけなので、そんなにマシンパワーも必要ないので、古いPCとかを再利用するのもいいですね。

*1:みんなwwwのことを「インターネット」って呼んでるし