Crayon Physics
やってみた。なんというか、これは素敵なゲームですねぇ。内容としては、エンガジェットの「物理演算つきインクレディブルマシーンのクレヨン版」と云う説明が丁度いいか。先ずは全体的なまとまりが素晴らしい。BGMとグラフィックに癒される。
マウスでクレヨン風味の描線を画面に描くとそれが実体化するのを使ってボールをゴールにもってゆく*1ゲームなんだが、矩形しか生成できないプロトタイプの現在で既に広がりを感じさせるプレイングがよい。あれこれ直感的に試行して解法をみつけてゆくのもいいし、ただ物体が動いてるのを見てるだけで楽しい。
実は、次回作くらいは物理演算ちっくACTを目論んでたりして、ちょっと物理演算が熱いかもしれない。
*1:正確には、ボールで星(オブジェ)を回収する