気が向いたので、ひろよたんと食事してました。何となく東急ハンズに誘ったのですが、あても無くぶらついてゐたのがお気に召さなかったらしい。即効メシ場へ。ワタクシの強い希望(ワガママとも云う)で肉を食べに。いつも肉なだ。今日に備えて、昨日の夜に公園でハッスルして懸垂しまくったのですが、あんまり筋肉痛になってなくてガッカリ。

ダラダラと落書きしながら肉を。よく判らんけど、互いの芸風で絵を描いてみだしたり。ひろよたんはワタクシ風味の絵を描きやがるのに、ワタクシが全然ひろよたん気味に描けず苛立ちをおぼえる。○ァック。冗談はさておき、新鮮ではある。

ひろよたん曰く、「ワタクシの絵は禁則が少ない。」とか。骨格とか筋肉とか本来の姿に囚われず、魅力あると判断すれば間違った線を引くのも辞さないみたいな。…確かに最近はそうかも。昔は結構「正しい姿」に拘ってゐたものでしたが、すっかり丸くなって指4本の手でも全然気にしなくなりました。彼曰く、「2〜3年前は拘りが見え隠れしてたね。」…なんか全て見透かされてゐると、不愉快じゃのぅ!

そんな感じにとりとめもなく一日が過ぎてゆく。最近は無為に過ぎてゆく時間が結構いとおしく思えるのだが。いや、ひろよたんとの語らいが無駄と云ってゐるわけではなくて。