創作活動

節目ごとに話題にした記憶がするので、何度目かは知りませんが、気にせずに続けます。モノをつくる喜びって色々ありますけど、ワタクシに限って云えば「作る過程の喜び」は殆ど無いような気がします。ちうか、ぶっちゃけ、モノつくりなんてしたくないんですよ。面倒ですから。絵なんて描きたく無いんですよ、面倒ですから。モニタの前で何時間もウーン、ウーン唸って構想を練って、モリモリ線を引いて絵を描くなんてしたくないんですよ。仕事してお金貰って、僅かな対価を支払って絵を手に入れる方が遥かに楽ってもんですよ。でも、ワタクシが望む絵を誰も描いてくれないのですよ。だから、仕方なく描いてゐるんです*1。ゲームなんて面倒なモノ、好き好んで開発なんてしたくありません!買った方が遥かに楽ってもんです。でも、ワタクシが望むゲームを誰もつくってくれないのですよ。だから、仕方なくつくってゐるんです。誰かー、ワタクシの遊びたいゲーム作ってくれないかなぁ。ワタクシは口を挟むだけ。それも抽象的に…。「こんなん作りましたがどうですか?」「あー中々好いんだけどねー、もうちょっと好い感じにならんかね。」「好い感じってどんな感じですか?」「“スゴイ感じ”だよ!そんなことも判らんのかね!」「(絶句)…。」

(思うトコあり、後略)

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*1:云ってみれば、ワタクシは自分の描く絵を大好きとも。自分の描く絵を大好きと云う方って結構少ないんですよね。